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J-GLOBAL ID：202102250904828066   整理番号：21A3275954

コモンモード電圧,スイッチング損失および中性点電圧制御を低減したT型3レベルコンバータのためのキャリアベース不連続PWM戦略【JST・京大機械翻訳】

A Carrier-Based Discontinuous PWM Strategy for T-Type Three-Level Converter With Reduced Common Mode Voltage, Switching Loss, and Neutral Point Voltage Control

著者 (5件)： Jiang Weidong (School of Electrical Engineering and automation, Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Jiang Haoran (School of Electrical Engineering and automation, Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Liu Shengyu (School of Electrical Engineering and automation, Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Ji Shengzhi (School of Electrical Engineering and automation, Hefei University of Technology, Hefei, China) ,  Wang Jinping (School of Electrical Engineering and automation, Hefei University of Technology, Hefei, China)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 37  号： 2  ページ： 1761-1771  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,T型3レベル変換器のための新しいキャリアベースの不連続パルス幅変調(CB_DPWM)戦略を提案した。提案したCB_DPWMの1つの重要な利点は,共通モード電圧(CMV)の低減であるので,RCMV_CB_DPWMと命名される。また,スイッチング損失を減らし,同時に中性点電圧(NPV)からdcオフセットを除去することができた。RCMV_CB_DPWMは二つの設計自由度を持ち,一つは変調波であり,もう一つはキャリア波である。ゼロシーケンス電圧を適切に注入することによって,対応するクランプモードを得ることができた。さらに,キャリア波を柔軟に配置することによって,減少したCMVを達成することができた。RCMV_CB_DPWMの完全性を,そのNPV自己平衡能力と同様に解析し,次に,アクティブNPV制御法を導入した。さらに,その実現を簡潔に論じた。最後に,実験を行い,提案した方法の有効性を検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電圧 ,  変換器 ,  クランプ ,  *電圧制御 ,  PWM【信号】 ,  制御方式 ,  自由度 ,  *不連続性 ,  完全性 ,  有効性 ,  *スイッチング損失
準シソーラス用語： *コモンモード電圧 ,  *中性点 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (10件)： コモンモード電圧 ,  スイッチング損失 ,  中性点 ,  電圧制御 ,  T型 ,  コンバータ ,  キャリア ,  不連続 ,  PWM ,  戦略