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J-GLOBAL ID:202102250915000616   整理番号:21A1856807

カチオン性ニッケル(II)ピリジノファン錯体 合成,構造及びC-H酸化に対する触媒活性

Cationic Nickel(II) Pyridinophane Complexes: Synthesis, Structures and Catalytic Activities for C-H Oxidation
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 1049-1052(J-STAGE)  発行年: 2021年 
JST資料番号: U1704A  ISSN: 1348-0715  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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一連のニッケル(II)ピリジノファン錯体を合成し,X線結晶構造解析によって特性化した。IRスペクトルは溶液中の単核ニッケル(II)錯体の存在を支持した。さらに,触媒としてニッケル(II)ピリジノファンを用いたシクロオクタンの触媒C-H酸化を行った。ニッケル(II)ピリジノファンの活性は窒素原子周辺の立体障害によって影響された。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  酸化,還元 
物質索引 (6件):
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引用文献 (76件):
  • 1) a) S. W. M. Crossley, C. Obradors, R. M. Martinez, R. A. Shenvi, Chem. Rev. 2016, 116, 8912.
  • 1) b) L. Alig, M. Fritz, S. Schneider, Chem. Rev. 2019, 119, 2681.
  • 1) c) N. V. Tzouras, I. K. Stamatopoulos, A. T. Papastavrou, A. A. Liori, G. C. Vougioukalakis, Coord. Chem. Rev. 2017, 343, 25.
  • 2) a) K. P. Bryliakov, E. P. Talsi, Coord. Chem. Rev. 2014, 276, 73.
  • 2) b) M. Costas, Coord. Chem. Rev. 2011, 255, 2912.
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