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J-GLOBAL ID:202102250970669604   整理番号:21A0391274

M型心エコー誘導定量における妊娠正常胎児の心軸変化規則の検討【JST・京大機械翻訳】

Quantitative Study of Cardiac Axis in Second and Late Trimesters Guided By M-mode Echocardiography
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1112-1115  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2265A  ISSN: 1002-0101  CODEN: ZCYZEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】正常胎児の心周期における心臓軸(CA)の変化を調査する。方法:当病院で胎児心エコー検査を行った322例の妊婦を選び、平均妊娠年齢(27.78±3.84)週、胎児心臓四腔心観に基づき、M型心エコーを用いて胎児収縮期心軸(CAS)と拡張期心軸(CAD)を測定した。また、多断面から胎児心内構造を観察し、胎児に心臓血管奇形が存在するかどうかを排除した。心臓軸と双頭頂径(BPD)、大腿骨長(FL)、胸腔面積(TA)、心臓面積(HA)などの胎児心血管系と胎児の全体的な成長発育の基本パラメータの関係を分析した。結果:208例は心臓構造及びリズム正常胎児と確定し、CADは(35.26±9.20)°、CASは(41.49±10.31)°で、そのうち190例CASはCADより大きく、18例CASはCADより小さかった。国際産婦人科超音波学会(ISUOG)の実践ガイドライン標準に従って。健康胎児のCAの正常基準範囲は(45±20)°で、定義<25°と(或いは)>65°は胎児CA異常、心軸左偏は2例(心軸角度>65°)、心軸右偏がなかった;研究の結果、異なる心拍周期のCAの大きさと妊娠週などの胎児の成長発育を反映するパラメーター指標には明らかな相関性がないことが分かった。結論:M型心エコー図を用いて正確に胎児CAを定量し、その結果、多数の正常胎児心軸は収縮期が拡張期より大きいため、胎児心軸を用いて胎児先天性心疾患をスクリーニングする時に収縮期測定を行うべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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循環系の診断  ,  婦人科・産科の診断 

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