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J-GLOBAL ID:202102251056036277   整理番号:21A0642485

陰イオン交換膜におけるイオノマクラスタとバックボーン骨格形態の共存によるアニオン伝導率の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of anionic conductivity through the coexistence of ionomer cluster and backbone-backbone morphologies in anion exchange membranes
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  号: 24  ページ: 3446-3455  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0337D  ISSN: 2642-4150  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(4-ビニルピリジン)とポリイソプレンのランダム共重合体を合成し,1-アルキルブロミドで四級化した。得られた櫛形ポリマー,nのペンダント側鎖上の炭素の数は2~8の範囲であった。櫛形重合体をチオール-エン化学を用いて架橋し,機械的に堅牢なイオン伝導性膜を得た。広角X線散乱による分析は,ペンダント側鎖上の炭素の数に依存する3つの形態領域を示した。n=2,イオノマークラスタ形態が優勢であったとき,n=8バックボーン-バックボーン形態が優勢であり,n=3-6のとき,膜はイオノマクラスタとバックボーン-バックボーン形態の共存を示した。膜の水取込の評価は,95%相対湿度(RH)と60°Cでn=5のとき,9.5のカチオン当たり最大水取込を示した。電気化学インピーダンス分光によりキャラクタライズされた試料の電気伝導率は,n=3が95%RHと90°Cのとき,110mS/cmの高い臭化物伝導率を示した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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