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J-GLOBAL ID：202102251065458358   整理番号：21A0493312

閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群の健康生活の質アンケート調査及び関連影響因子分析【JST・京大機械翻訳】

A questionnaire survey of healthy quality of life in obstructive sleep apnea hypopnea syndrome and analysis of related factors

著者 (3件)： Wang Yanhong (浙江医院呼吸科,杭州 310013) ,  Zhou Xiaoxi (浙江医院呼吸科,杭州 310013) ,  Yan Xianting (浙江医院呼吸科,杭州 310013)
資料名： Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi  (Zhongguo Yishi Jinxiu Zazhi)
巻： 43  号： 12  ページ： 1079-1083  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3945A  ISSN： 1673-4904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)患者の健康関連ライフクオリティー(HRQOL)をアンケート調査により検討することを目的とした。方法;【方法】2019年1月から8月までの間,200人のOSAHS患者(OSAHS群)と50人の健常人(健康対照群)の生命品質を,横断的研究によって36項目の健康調査(SF-36)によって調査した。同時に肺活量測定を行い、肺機能を評価し、慢性肺疾患(CLD)指数を用いて症状の重症度を評価し、患者の首囲を測定し、各変数と患者の生命品質との相関性を分析した。結果:200例のOSAHS患者の疾患経過は(2.8±0.5)年であり、エプレックス傾眠尺度(ESS)採点は(8.9±0.8)点であり、CLD指数は(30.5±2.2)点であり、頚囲は(41.5±3.8)cmであった。OSAHS群におけるSF-36のスコアは,健常な対照群(P<0.05)のそれらより有意に高かった。肺機能指標の第1秒の努力呼気容積は予測値のパーセンテージ(FEV1%)、第1秒の努力呼気容積と呼気容積比(FEV1/FVC)とSF-36の各指標の間に負の相関があった(P<0.01)。年齢,疾患持続時間,ESSスコア,頸部周囲およびボディマスインデックス(BMI)は,SF-36スコアと正の相関があった(P<0.05)。患者の生活水準はHRQOLと有意な相関があった(χ2=71.25,P<0.01)。結論:OSAHS患者のHRQOLは一般的に低く、肺機能が良くない、疾患経過の増加、喫煙及び首囲とBMIの増加、昼間の傾眠の加重などはHRQOLに不利な影響を与える。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生活水準 ,  容積率 ,  *因子分析 ,  アンケート ,  呼気 ,  継続時間 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 健康調査 ,  肺活量測定 ,  SF36 ,  FEV1 ,  肺機能 ,  健常者 ,  慢性肺疾患 ,  重症度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器の臨床医学一般  (GI01030S) ,  呼吸器の疾患  (GI03000Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群 ,  生活の質 ,  アンケート調査 ,  影響因子 ,  分析