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J-GLOBAL ID：202102251134710078   整理番号：21A1773283

発電のための3次元で動く係留水中Kiteのシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of Tethered Underwater Kites Moving in Three Dimensions for Power Generation

著者 (3件)： Ghasemi Amirmahdi (Worcester Polytechnic Institute, Worcester, MA) ,  Olinger David J. (Worcester Polytechnic Institute, Worcester, MA) ,  Tryggvason Gretar (Notre Dame University, Notre Dame, IN)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ES2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,発電に用いるテザー海底キット(TUSK)の数値シミュレーションを行った。これらのシステムにおける鍵となる設計パラメータの変化の影響を研究した。TUSKシステムは,海流で移動する剛体翼状カイトまたはグライダーから成る。1つの提案したTUSK概念は,表面ブイ上の発電機を有する支持構造に対して柔軟なテザーによって接続されたテザーケットを使用する。数値シミュレーションは,完全なNavier-Stokes方程式を解いて,剛体海中ケット翼の近くの3次元領域における流れ場をモデリングした。移動計算領域法を用いて計算実行時間を低減した。Open Multi-Processing(OpenMP)と共に二次補正器予測法を用いて,流れ方程式を解いた。NACA0021翼を有する長方形の平面形翼である剛体kiteを追跡するために,浸漬境界法を用いた。弾性テザーにおける張力を単純なHookeの法則によってモデル化し,テザー減衰の影響を加えた。PID制御法を用いて,所要のカイト軌跡を得るために,パワー(テザーアウト)および後退(リールイン)相中のカイトピッチ,ロールおよびヨー角を調整した。リールアウト相の間,カイトは,図形-8パターンで連続交差電流運動で移動し,テザー長さは増加し,電力が発生する。カイト運動がテザーに沿っている間,ネットの正のパワーが生成されるように,カイト流体力学力が減少する。電流速度に対するテザーの比率とテザー後退速度のようなTUSKシステムにおける異なる主要な設計パラメータの影響をさらに研究した。kiteのシステム出力,カイト軌跡,および渦度流れ場も決定した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測技法 ,  Navier-Stokes方程式 ,  電流 ,  流体力学 ,  電力 ,  弾性 ,  グライダ ,  海流 ,  *係留 ,  張力 ,  *三次元 ,  渦度 ,  流れ場 ,  テザー
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 流体動力学一般  (BC02010G) ,  高速空気力学  (BC03000C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発電 ,  3次元 ,  係留 ,  水中 ,  シミュレーション