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J-GLOBAL ID:202102251136217429   整理番号:21A2883707

レシプロクおよびウェーブワン新ファイルの先端およびコロナレベルにおける繰返し疲労抵抗の差異【JST・京大機械翻訳】

Differences in Cyclic Fatigue Resistance at Apical and Coronal Levels of Reciproc and WaveOne New Files
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1244-1248  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル-チタン(NiTi)装置の繰返し疲労抵抗を増加させるために,合金,運動学,および概念における最近の改良を組み合わせた。本研究の目的は,新しいM-Wire往復動波One(Dentspl Maillefer,Ballaigues,Switzerland)およびReciproc(VDW GmbH,Munich,ドイツ)ファイルの繰返し疲労抵抗を2レベルで比較することであった。60のReciprocと60のWaveOneの新しいファイルを特別に設計したデバイスに固定し,3mmの半径と60°の曲率の焼戻した鋼管で試験した。使用したモータは各メーカーによって定義されるようにプログラムされ,特定の往復運動が追跡された。各ブランドの30のファイルを5mmで試験し,30をチップから13mmで試験した。故障までの時間を記録した。Weibull解析を用いて平均寿命,β,およびetaパラメータを計算した。平均寿命の確率は,両レベルでWaveOneファイルよりReciprocで高く,Reciproc平均寿命の確率は,チップから5mmで,WaveOneより62%高く,13mmで100%高かった(全て統計的に有意)。平均寿命の確率は,両システムで13mmより5mmで高かった。結果は,各システムに対して生産者が提案した異なる運動によって部分的に調整されるかもしれない。往復ファイルは,チップからの距離において,WaveOneファイルより繰返し疲労に対してより耐性であった。両システムはチップから13mmよりも5mmで大きな繰返し疲労抵抗を有した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医療用機器装置  ,  歯科材料 
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