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J-GLOBAL ID：202102251171808144   整理番号：21A0307819

無気経鎖骨下入路完全内視鏡両側甲状腺腺葉手術の効果初診【JST・京大機械翻訳】

Preliminary study on the effect of complete endoscopic bilateral thyroidectomy using the sub-clavian approach

著者 (8件)： Huang Jiankang (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000) ,  Chen Chunchun (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000) ,  Zhen Weidong (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000) ,  Wang Suhang (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000) ,  Peng Defeng (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000) ,  Ma Xiaokai (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000) ,  Li Yulong (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000) ,  Qian Jun (蚌埠医学院第一附属医院腫瘤外科 233000)
資料名： Tianjin Yiyao  (Tianjin Yiyao)
巻： 48  号： 11  ページ： 1101-1105  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2356A  ISSN： 0253-9896  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:無充満の鎖骨下入路完全内視鏡両側甲状腺腺葉切除術の実行可能性と安全性を検討する。方法:43例の両側甲状腺全摘術患者の臨床資料を回顧性分析した。その中に、13例に無充満経鎖骨下入路完全腔鏡両側甲状腺腺葉切除手術(内視鏡群)、30例に伝統開放手術(開放群)を行った。2群の手術時間、術中出血量、術後ドレナージ量、術後1日目の副甲状腺ホルモン(PTH)、術後入院時間、手術合併症及び美容満足度などを記録した。結果:内視鏡群の年齢は(46.2±10.1)歳で,開放群(57.4±7.9)歳より小さかった(P<0.05)が,2群間の性比,腫瘍直径,腫瘍特性に有意差はなかった(P>0.05)。手術時間[(124.2±15.8)分vs.(92.9±9.7)分]および術後ドレナージ量[(147.1±42.9)mLvs.(103.7±16.5)mL]は,開放群より多かった(P<0.01)。術中失血[(26.1±8.5)mLvs.(37.0±10.9)mL]は開放群より減少した。2群患者の術後1日目のPTH、入院時間の比較に有意差がなく(P>0.05)、内視鏡群の術後の美容満足度は開放群より高かった(P<0.05)。結論:無気経鎖骨下入路完全腔鏡両側甲状腺腺葉切除手術は安全で、実行可能で、美容効果は比較的良く、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  腫瘍 ,  副甲状腺ホルモン ,  *鎖骨 ,  合併症 ,  ドレナージ ,  性比
準シソーラス用語： 開放手術 ,  甲状腺全摘 ,  失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気 ,  路 ,  内視鏡 ,  甲状腺 ,  手術 ,  初診