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J-GLOBAL ID:202102251231796016   整理番号:21A0403866

硬化剤が樹脂基Sn-58Bi複合ペーストの展伸性能に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Curing Agent on the Spreading Property of Sn-58 Bi Resin-based Solder Paste
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 22  ページ: 22172-22177  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2126A  ISSN: 1005-023X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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市販Sn-58Biペーストを研究対象とし、E51型エポキシ樹脂を添加し、多種の硬化剤を用いて、異なる種類の樹脂基複合ペーストを調製し、異なる種類の複合ペーストの湿潤展伸性能を比較した。DSCとFT-IR法を組み合わせて,硬化剤の活性及び硬化生成物の官能基組成を調べた。その結果,硬化剤としてm-フェニレンジアミンを用い,4時間保存後,硬化剤を硬化し,硬化剤または593硬化剤,651硬化剤,およびメチルテトラヒドロベンゼン無水物硬化剤を添加した場合,非湿潤または逆濡れ現象が起こることがわかった。トリエタノールアミンとDMP-30は,はんだペーストの濡れを保持または促進することができる。その中、トリエタノールアミン硬化剤の添加は、ペーストが良好な硬化成形形態を有すると同時に、舗装面積を17.66%増大させた。DSC試験は,硬化剤の活性が高すぎると,はんだペーストの濡れが起こらないことを示した。FT-IR分析によると、ペースト中の元のアミン類物質とカルボン酸類物質及び添加した付加型硬化剤はいずれも硬化反応に消耗され、フラックス活性を低下させ、反濡れ現象が現れた。第三アミン類物質は硬化反応に消費されず、硬化剤活性を高めることができるため、逆湿潤を抑制し、湿潤性を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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化学工業一般 
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