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J-GLOBAL ID:202102251233483225   整理番号:21A1898708

複合系ハイブリッドフィルムへのポリ(ビニルアルコール)/澱粉重合体のバイオモジュレーション:物理化学的,構造的および生体適合性キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Biomodulation of poly (vinyl alcohol)/starch polymers into composite-based hybridised films: physico-chemical, structural and biocompatibility characterization
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 265  発行年: 2021年 
JST資料番号: W1954A  ISSN: 1022-9760  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ポリ(ビニルアルコール)/Starch(PVA/S)ポリマーをバイオ修飾し,ZnO,TiO_2およびゼラチン蛋白質加水分解物(GPH)成分を組み込んだ複合材料ベースPVA/Sハイブリッド化フィルムを合成することであった。Fourier変換赤外分光法(FTIR),走査電子顕微鏡(SEM),熱重量分析(TGA),およびX線回折(XRD)分析を用いて,調製したPVA/S系複合ハイブリッド化膜を,物理化学的,熱的および構造的キャラクタリゼーションのために特性化した。特に,複合材料の組み込みは,FTIR分析により明らかにされたように,ある種の物理化学的および構造的修飾をしたが,生体高分子の分子構造を変化させなかった。ZnO,TiO_2およびGPH成分を組み込んだPVA/S系ハイブリッド複合膜のゼラチン化ブレンドは,熱重力分析によって明らかにされたように,より良い熱安定性および混和性を示した。生体適合性は,L929線維芽細胞の生存率を評価して,良好な生体適合性を有し,本質的に非毒性であった。これらのPVA/S系複合ハイブリッド膜は,治療生物医学的研究および食品産業応用において実行することができた。Copyright The Polymer Society, Taipei 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  充填剤,補強材 

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