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J-GLOBAL ID:202102251285537132   整理番号:21A1156353

改良qPCR検出水痘-帯状疱疹ウイルスの臨床応用【JST・京大機械翻訳】

The clinical application of modified qPCR in detection of varicella-zoster virus
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 24  ページ: 13-17  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3640A  ISSN: 1005-8982  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】VZVDNAの検出のための改良qPCRと水痘-帯状疱疹ウイルス(VZV)DNAキットの検出率を分析し,その臨床応用を調査する。方法:2017年5月ー2017年7月に南西医科大学付属病院で受診した帯状疱疹患者31例を治療した。患者の疱液を用いて標準品を抽出し、VZVDNA保存配列ORF59により、プライマーを設計し、改良qPCRを設計した。方法とキットによるVZVDNAの効果を比較した後、この方法を用いてバラシクロビルの抗ウイルス治療前後の末梢血単核細胞(PBMC)と血漿VZVDNAの陽性率を測定した。結果:患者の水疱液抽出の標準品サイズは395bpであった。塩基配列決定とVZVDNAとの対比により、標準品がマッチングされた塩基数は99%を占めた。このqPCRの検量線決定係数R2=0.99、回帰方程式Y=-3.9367X+45.07、その中のXはLog値、YはCt値である。改良qPCRとVZVDNAキットによるPBMC中のVZVDNA陽性率は73.3%であった。治療前後のPBMCと血漿のVZVDNA陽性率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療前と治療後のPBMCと血漿のVZVDNA陽性率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:改良qPCRはVZVDNAキットの検出効果に近く、しかも血漿はPBMCを代替し、検出標本として用いることができる。この方法は,経済的で迅速な利点を有し,臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
物質索引 (1件):
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