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J-GLOBAL ID：202102251322242736   整理番号：21A0562910

バックオフ効率再構成による動作モード切替可能Doherty電力増幅器【JST・京大機械翻訳】

Operation Modes Switchable Doherty Power Amplifier with Back-off Efficiency Reconfiguration

著者 (6件)： Liu Rui-Jia (Southeast University,School of Information Science and Engineering,Nanjing,China) ,  Zhu Xiao-Wei (Southeast University,School of Information Science and Engineering,Nanjing,China) ,  Xia Jing (Jiangsu University,School of Computer Science and Communication Engineering,Zhenjiang,China) ,  Yu Chao (Southeast University,School of Information Science and Engineering,Nanjing,China) ,  Li Hao-Tian (Southeast University,School of Information Science and Engineering,Nanjing,China) ,  Teng Dan-Dan (Southeast University,School of Information Science and Engineering,Nanjing,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： APMC  ページ： 743-745  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,バックオフ効率再構成によるデュアルバンドと広帯域のスイッチ可能なDoherty電力増幅器(DPA)を提示した。これは,キャリアをスイッチングし,増幅器をピークに置くことにより,広帯域モードとデュアルバンドモードで動作できる。二重モード動作に必要な位相関係を最初に与えた。一方,統合補償リアクタンス(ICR)技術を用いて,効率再構成可能特徴を実現した。提案した回路を検証するために,3GHzから3.8GHzの広帯域モードで動作するバックオフ効率再構成可能デュアルモードDoherty電力増幅器(DM-DPA)と2.4GHzと4.4GHzのデュアルバンドモードを設計し製作した。実装効率は,広帯域モードとデュアルバンドモードで,それぞれ,6dBのバックオフ電力で,35%と40%に達した。6.5dBのピーク対平均電力比をもつ100MHzの長期間発展変調信号により励起すると,DM-DPAは広帯域モードとデュアルバンドモードの両方で37.3%以上の平均効率を達成できる。著者の知る限りでは,これはバックオフ効率再構成による最初の種類の操作モード切替可能DPAである。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *増幅器 ,  *電力 ,  *電力増幅器 ,  リアクタンス ,  再構成 ,  広帯域 ,  運転モード
準シソーラス用語： PAPR ,  デュアルモード ,  デュアルバンド ,  再構成可能性 ,  *バックオフ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： バックオフ ,  再構成 ,  モード切替 ,  電力増幅器