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J-GLOBAL ID:202102251323882472   整理番号:21A0179992

Ilizarov円形創外固定器使用後のピン部位感染防止における異なる消毒薬の効果に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the effects of different disinfectants in preventing pin-site infection after using Ilizarov circular external fixators
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  ページ: 2058739220942647  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5204A  ISSN: 1721-727X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,ピン部位感染防止における異なる消毒剤の効果を調べることを目的とした。全部で32匹の健康なニュージーランドホワイトウサギを研究対象として選択した。ウサギは,摂食後,Ilizarov3/4円形外部固定器に留置した。次に,それらを8匹の動物の4つの群に分けた。手術後,ピン部位看護を,各グループ(クロルヘキシジングルコン酸アルコール消毒剤,マオカンヨウ素,75%アルコールおよび生理食塩水)に対して,異なる消毒剤で1日2回実施した。各ピン部位周辺条件を毎日視覚的に観察し,ピン部位分泌の細菌培養を直ちに実施した。術後1日目,1週目,2週目,4週目,および6週目のC反応性蛋白質(CRP)と白血球の変化を,術後6週目の周囲組織の感染状態と形態学的変化として比較した。4群間のCRPと白血球数と感染率の差は統計的に有意だった(P<0.05)が,4群間の感染レベルの差は統計的に有意ではなかった(P>0.05)。さらに,術後6週目の4群間の病理学的炎症細胞の差は統計的に有意だった(P<0.05)。ピン部位感染防止におけるクロルヘキシジングルコン酸アルコール消毒剤の効果は,他の3つの殺菌剤と比較して優れていると結論した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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