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J-GLOBAL ID:202102251367049497   整理番号:21A0408950

両耳機試験の正常若年者ASSR反応閾値と純音聴閾値との相関性研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between ASSR Results by Two Phones and Pure Tone Hearing Threshold in Normal Youth
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 617-619  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:挿入式耳機と圧耳式耳機でテストされた正常青年の聴覚定常状態反応(auditorysteady-stateresponse,ASSR)の応答閾値と純音聴閾値との相関性を検討する。方法:20例(40耳)の正常青年人に対して純音聴閾値とASSRテストを行い、ASSRテストの搬送波周波数は500、1000、2000と4000Hzで、耳機型はそれぞれER-3A挿入式気導耳機とTDH-39圧耳式気導耳機である。二種類の耳機で測定したASSRの各周波数反応閾値と純音聴閾値との相関性を比較した。【結果】500,1000,2000,および4000Hzの純音の閾値は,それぞれ,10.75±4.01,8.50±3.79,5.88±3.56,6.75±5.13dBHLであった。ASSR反応閾値は,49.75±6.36,42.13±7.04,39.88±4.83,39.00±4.91dBpeSPLであった。ASSR反応閾値は,44.38±6.32,42.88±6.06,41.25±5.72,42.75±6.26dBpeSPLであった。ASSR500,1000,2000および4000Hzの挿入型耳の応答閾値は,それぞれ0.40,0.56,0.41,0.49であった。圧耳式耳と純音の聴取閾値の相関係数は,それぞれ0.35,0.52,0.16,0.52であった。結論:挿入式耳機と圧耳式耳機で測定したASSR反応閾値と純音聴閾値の間に一定の相関性があり、臨床では二種類の耳機で測定したASSR反応閾値を応用する時に、異なる補正値を推定聴力レベルとして選択すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  耳鼻咽喉科学一般 

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