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J-GLOBAL ID:202102251381093528   整理番号:21A0164340

最適化キレート化効果によるLaCoO_3の竹媒介生合成における低温プロパン酸化の促進【JST・京大機械翻訳】

Boosting low temperature propane oxidation on bamboo-mediated biosynthesis of LaCoO3 via the optimized chelating effect
著者 (11件):
資料名:
巻: 499  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: B0605C  ISSN: 2468-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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LaCoO_3ペロブスカイトの純粋相は,竹粉末(BP)の前処理によって触媒のCo種と酸素空孔を制御することができる,新しい竹媒介ゾル-ゲル経路を経て低温合成した。BPがない場合,La_2O_3とCo_3O_4の偏析相が見出された。キャラクタリゼーションの結果から,COO-inBPは金属イオンをキレートする錯化剤として機能し,一方,-OH基は生成したゾル溶液中の前駆体の分散を促進することが分かった。一方,有機炭素のバイオ還元と共にキレート化効果は,LaCoO_3中のバルクCo2+の大きな含有量であり,全プロパン酸化に役立つ多量の酸素空孔をもたらす。しかし,BPに由来するNa+とK+種は,触媒表面上に炭酸塩種を容易に生成させ,プロパン酸化活性に負の役割を演じた。したがって,酸性溶液(pH=1)下での最適前処理を採用して上記の課題に対処した。結果として,LaCoO_3のBP-1媒介(pH=1溶液下で前処理)生合成は,300°Cで3.78μmol_C3H8g-1・s-1の著しく高い反応速度を示した。さらに,得られた触媒は5vol%H_2Oと5vol%CO_2に対して優れた熱安定性を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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