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J-GLOBAL ID:202102251411344912   整理番号:21A0492091

前庭誘発筋原性電位予測難聴患者の治療効果の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of vestibular evoked myogenic potential to predict prognosis of unilateral idiopathic sudden sensorineural hearing loss
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 27-32  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4132A  ISSN: 1673-3770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:片側突発性難聴患者の治療効果を分析し、前庭機能と予後の関係を検討する。方法:59例(59耳)突発性難聴患者の臨床資料を回顧性分析し、臨床治療効果を観察し、前庭機能結果より予後への影響を検討する。結果:59例の突発性難聴患者は治療前に183項目の前庭機能検査を行い、眼性前庭誘発筋原性電位(oVEMP)と頸性前庭誘発筋原性電位(cVEMP)異常の突発性難聴患者はより低い治療総有効率を示した。oVEMPとcVEMPが正常な突発性難聴患者の損傷頻度聴力は更に明らかに増加した。冷熱試験(CaloricTest)とビデオヘッドパルス試験(vHIT)の正常と否は、突発性難聴患者の総有効率及び損傷聴力の向上に影響しない。cVEMPとoVEMPの異常な患者に対する治療無効率は、ただ一つの異常な患者より高く、損傷聴力の回復程度もただ一つの異常な患者より悪い。【結語】oVEMPとcVEMPの異常な難聴を有する患者は,より良い治療効果を有し,oVEMPとcVEMPが正常な難聴の患者には,より良い聴力回復がある。oVEMPとcVEMPの機能は突発性難聴患者の予後を予測する有効な指標であるかもしれない。前庭機能異常は突発性難聴患者の内耳病変の範囲が比較的大きく、程度が重かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  神経系の疾患  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の診断  ,  神経系の診断 

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