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J-GLOBAL ID:202102251470441992   整理番号:21A2745418

食道静脈りゅうの非侵襲的診断のための血小板数/脾径比:代償性肝硬変に有用か?【JST・京大機械翻訳】

Platelet count/spleen diameter ratio for non-invasive diagnosis of oesophageal varices: Is it useful in compensated cirrhosis?
著者 (11件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 504-507  発行年: 2012年 
JST資料番号: W3234A  ISSN: 1590-8658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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代償性肝硬変患者における食道静脈瘤および/または高血圧性胃疾患の同定のための血小板数/脾臓直径比の診断精度を評価する。血小板数/脾臓直径比を,代償性肝硬変の87人の患者で算出した。食道静脈瘤および/または高血圧性胃疾患の存在/不在に対する最高の感度と特異性を有する新しいカットオフを同定した。以前に報告されたカットオフ値を考慮した血小板数/脾臓直径比の性能を,著者らの集団で試験した。血小板数/脾臓直径比<936.4は,食道静脈瘤の診断および門脈圧亢進の全ての内視鏡所見に対し,最良の感度と特異性を示した。936.4以下の値は食道静脈瘤患者の64.5%と門脈圧亢進症の徴候のある患者の66.7%の同定を可能にした;936.4以上の値は,患者の64.3%で食道静脈瘤を除外し,患者の68.6%で門脈肥大の兆候を除外した。代償性肝硬変患者において,血小板数/脾臓直径比は,カットオフとは無関係に,不必要な上部内視鏡検査を避ける有用なパラメータではない。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の疾患 
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