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J-GLOBAL ID:202102251478226693   整理番号:21A0481677

入力性COVID-19の臨床症状とCT分布特性【JST・京大機械翻訳】

Clinical manifestations and CT distribution characteristics of imported COVID-19
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 270-273  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4391A  ISSN: 1674-4500  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:上海浦東新区の輸入性COVID-19の臨床表現及びCT分布特徴を分析する。方法ウイルス核酸検査陽性の12例の輸入性COVID-19患者の臨床及び映像学資料を回顧性分析し、CTは主に病変の数、分布、形態、密度、境界、縦隔及び胸膜などの情況を観察した。結果:11例に疫病区の接触歴があり、1例は不詳であった。発熱が10例,咳が9例であった。10例の白血球計数、好中球計数、リンパ細胞計数正常、7例の単球計数上昇、10例の好酸球低下、2例のC反応性蛋白上昇、3例の血清アミロイド上昇。CT分布特徴;12例は多発病巣で,3例は単一肺葉,3例は両肺葉,6例は複数の肺葉に及んだ;肺下葉が主であり、10例が肺下葉に及んだ。5例の肺の末梢分布、7例の肺の末梢と中心の同時分布;胸膜浸潤11例、12例に胸腔液体貯留と縦隔リンパ節増大は見られなかった。随伴徴候は1例、小葉間隔肥厚2例、舗装石徴候1例、病変内気管支壁肥厚、血管増太7例、充満気管支徴候3例であった。結論:COVID-19患者の臨床表現は主に発熱、咳、実験室検査による白血球計数、好中球計数、リンパ細胞計数は正常で、好酸球計数は低下し、CT分布特徴は肺下葉末梢多発研磨ガラス様影を主な表現とする。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの診断  ,  血液検査  ,  消化器の腫よう 
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