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J-GLOBAL ID：202102251486519245   整理番号：21A2056569

大きな地震繰返し荷重を受ける亀裂のあるステンレス鋼および炭素鋼配管の亀裂成長評価【JST・京大機械翻訳】

Crack Growth Evaluation for Cracked Stainless and Carbon Steel Pipes Under Large Seismic Cyclic Loading

著者 (4件)： Yamaguchi Yoshihito (Japan Atomic Energy Agency, Tokai-Mura, Naka-Gun, Ibaraki-Ken 319-1195, Japan) ,  Katsuyama Jinya (Japan Atomic Energy Agency, Tokai-Mura, Naka-Gun, Ibaraki-Ken 319-1195, Japan) ,  Li Yinsheng (Japan Atomic Energy Agency, Tokai-Mura, Naka-Gun, Ibaraki-Ken 319-1195, Japan) ,  Onizawa Kunio (Japan Atomic Energy Agency, Tokai-Mura, Naka-Gun, Ibaraki-Ken 319-1195, Japan)
資料名： Journal of Pressure Vessel Technology  (Journal of Pressure Vessel Technology)
巻： 142  号： 2  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0445B  ISSN： 0094-9930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの日本の原子力発電所は,設計基準地動を超えるいくつかの大地震を経験した。さらに,長期運転から生じる亀裂が配管システムで検出された。したがって,構造健全性を評価し,大地震の発生を考慮した亀裂管の脆弱性を評価するために,大きな地震繰返し応答荷重を受ける亀裂管に対する亀裂成長評価法を確立することは非常に重要である。以前の研究では,小サイズの試験片を用いた実験的研究と有限要素解析を用いた調査による大地震時の亀裂成長の評価法を提案した。本研究では,パイプへの提案した方法の適用性を確認するために,複雑な波形を有する大地震繰返し応答荷重を考慮して,円周方向壁亀裂を有するステンレス鋼および炭素鋼パイプ試験片の両方について亀裂成長試験を行った。予測した亀裂成長値は実験結果と良く一致し,提案した方法の適用性を確認した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *亀裂 ,  *繰返し荷重 ,  *配管 ,  *ステンレス鋼 ,  *炭素鋼 ,  *地震 ,  *亀裂伝搬 ,  大地震 ,  配管システム ,  地動 ,  設計基準 ,  原子力発電所
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  構造健全性 ,  円周方向 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 亀裂成長評価法 ,  大きな地震繰返し荷重 ,  亀裂成長の加速 ,  亀裂成長の遅延 ,  実験研究

分類 (2件)： 金属材料  (HC05020S) ,  金属材料  (HC04020L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 地震 ,  繰返し荷重 ,  亀裂 ,  ステンレス鋼 ,  炭素鋼 ,  配管 ,  亀裂成長 ,  評価