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J-GLOBAL ID：202102251637859234   整理番号：21A0391786

血必浄注射液補助治療による重症肺炎患者の免疫機能及び血液ガス分析への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Hua Yuanduo (474150 河南deng州,deng州市人民医院中医内科)
資料名： Qiqiha’Er Yixueyuan Xuebao  (Qiqiha'Er Yixueyuan Xuebao)
巻： 41  号： 17  ページ： 2151-2152  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3480A  ISSN： 1002-1256  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症肺炎患者の免疫機能と血液ガス分析に及ぼすXuebijing注射の補助療法の影響を調査する。方法:2017年3月ー2019年9月に著者病院の重症病棟に収容治療した重症肺炎患者86例を研究対象とし、無作為表法を用いて対照群と観察群2群に分け、各群43例とした。対照群の患者は病状により抗感染、酸素吸入、機械通気、栄養支持、去痰及び解痙などの常規の対症治療を受け、観察群は対照群の常規の対症治療に連合して血必浄注射液による治療を行い、治療コースはすべて7dであった。両群の治療後の免疫機能と血液ガス分析指標を比較し、治療効果を評価した。結果:治療後、両群のCD3+とCD4+の含有量は治療前より明らかに上昇し、CD8+含量は顕著に低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の患者のCD3+とCD4+の含有量は対照群より高く、CD8+の含有量は対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後、観察群のPaO2とPaO2/FiO2レベルは対照群より高く、PaCO2レベルは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:血必浄注射液の連合治療は重症肺炎患者の免疫機能及び動脈血ガス分析のバランスを維持し、疾病の治療効果を高めるのに役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *注射剤 ,  酸素療法 ,  CD3抗原 ,  *血液ガス分析
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  CD8陽性細胞 ,  *重症肺炎 ,  動脈血ガス分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血 ,  注射液 ,  補助治療 ,  重症肺炎 ,  患者 ,  免疫機能 ,  血液ガス分析