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J-GLOBAL ID：202102251653284717   整理番号：21A3311763

DG統合配電系統における高インピーダンス故障のためのファジィベース中継方式【JST・京大機械翻訳】

Fuzzy based relaying scheme for high impedance faults in DG integrated distribution system

著者 (3件)： Bhatnagar Maanvi (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Raipur, 492010, India) ,  Yadav Anamika (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Raipur, 492010, India) ,  Swetapadma Aleena (School of Computer Engineering, KIIT Deemed to be University, Bhubaneswar 751024, India)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 202  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大部分の高インピーダンス故障(HIF)は,故障の非線形性と電流の低い大きさのために,従来のリレーによって検出されないままである。本研究では,離散ウェーブレット変換(DWT)とファジィ推論システム(FIS)の組合せを,HIF検出と分類のために提案した。修正IEEE13ノード試験フィーダシステムは,提案した方式を確証した。提案方法は,適切な入力特性を得るために,離散ウェーブレット変換を用いて前処理される1つの端から電流信号を使用する。ウェーブレット処理特徴を故障検出と分類のためにFISに与えた。提案した方法をMamdaniとSugeno型FISの両方を用いて検証した。異なる動作と故障条件を試験し,DGパラメータ,雑音信号,HIFs,進化故障,故障開始角,故障抵抗,故障位置,および故障事象(例えば,電動機負荷スイッチング,コンデンサスイッチング,DGスイッチング,変圧器エネルギー化,非線形負荷スイッチング)のような提案方法を検証した。故障の検出と分類における精度は,すべての試験故障事例の100%であった。結果は,HIFsを検出するのに必要な全検出時間は,ほとんどの場合,最小4.25サイクルであり,数例の最大8サイクルであり,一方,シャント故障は4.25から6サイクル以内であることを示した。提案方法の利点は,雑音のある信号の存在において,進化する故障のような有害な状況故障を検出でき,任意のスイッチング事象に対して無傷のままであることである。提案方法の結果は有望であり,この方法は種々の操作条件に対してロバストである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コンデンサ ,  雑音 ,  スイッチング ,  電流 ,  変圧器 ,  *故障 ,  電動機 ,  前処理 ,  *配電系統 ,  配電線 ,  故障検出 ,  波束 ,  ロバスト性
準シソーラス用語： 離散ウェーブレット変換 ,  非線形負荷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 配電線 ,  HIF ,  故障検出 ,  故障分類 ,  ファジィ推論システム

分類 (1件)： 送電  (NB05030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： dG ,  統合 ,  配電系統 ,  高インピーダンス ,  故障 ,  ファジィ ,  中継