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J-GLOBAL ID:202102251659340645   整理番号:21A1326699

90Kチップに基づくコムギ穂長と止め葉長QTL分析【JST・京大機械翻訳】

QTL Analysis of Wheat Spike Length and Flag Leaf Length Based on 90K SNP Assay
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 1283-1289  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2376A  ISSN: 1009-1041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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コムギ穂長と止葉長を制御するQTLをさらに掘り出すため、小yan81と西農1376で構築した120の株を含むF9:10RIL群体を材料とした。2016年10月から2017年6月と2017年10月から2018年6月までに,陝西省楊凌と河南省南陽(それぞれ2017YL,2017NY,2018YLと2018NY)で試験を行った。4つの環境下での穂長と止め葉長の表現型同定を行い、90Kチップで構築した高密度遺伝連鎖地図を用いてQTL定位を行った。その結果、構築した遺伝地図は小麦21本の染色体をカバーし、全長は3172.49cM、平均図距離は0.57cMであった。完全複合区間モデルを用いて、4種類の環境下での表現型値とBLUP育種値に対して、それぞれQTLマッピングを行い、3つの制御穂長のQTLを検出し、2B、2Dと5D染色体に分布した。2つの制御止め葉長のQTLが検出され、いずれも5A染色体に分布し、そのうち、穂の長さを制御するQsl.nwsuaf-2D、Qsl.nwsuaf-5Dと止め葉長を制御するQfll.nwsuaf-5A.1は多環境下で安定的に発現できる。主な効果QTLであり、表現型変異の解釈率はそれぞれ18.34%?22.51,9.57%?14.94%と9.48%?16.36%。この結果はコムギMAS育種、NIL構築、候補領域選別及び図位クローニングなどの参考根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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麦 
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