抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:硬性酸素透過性角膜接触鏡(RGP)と装用フレーム眼鏡の単眼屈折性弱視患児の視力矯正における臨床治療効果の差異性を比較する。方法:ランダムに著者病院で治療した114例の単眼屈光性弱視患児をA、Bの2群(A=57、B=57)に分け、A群は伝統的なフレーム眼鏡による治療を行い、B群はRGP治療を行った。両群の治療前、矯正1カ月、6カ月と12カ月時の視力レベルを比較し、両群の治療総有効率を評価した。結果:治療前に、両群の視力レベルは群間差がなかった(P>0.05)が、視力矯正1カ月、6カ月と12カ月後のB群の視力レベルはA群より高かった(P<0.05)。B群の総有効率(82.46%)はA群(61.40%)より高かった(P<0.05)。結論:RGPによる単眼屈光性弱視の臨床治療効果は伝統の骨組眼鏡より優れ、臨床の第一選択治療プランとして用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】