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J-GLOBAL ID：202102251706914999   整理番号：21A0393712

低侵襲ロッキングプレートと切開整復内固定による踵骨骨折患者の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Huang Hulin (江西省青原区人民医院 江西吉安 343009) ,  Shuai Ming (解放軍聯勤保障部隊第九〇八医院 江西南昌 330001)
資料名： Yiliao Zhuangbei  (Yiliao Zhuangbei)
巻： 33  号： 3  ページ： 92-93  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4354A  ISSN： 1002-2376  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】踵骨骨折の治療における低侵襲固定板と切開整復内固定の臨床効果を調査する。【方法】2015年3月から2019年3月までに,患者76名を,低侵襲性固定プレートと切開整復内固定術で治療した,そして,手術モードの違いによって,低侵襲群と切開群に分割した。低侵襲群には低侵襲固定プレート内固定治療を行い、切開群は切開整復内固定治療を行い、両群の術中出血量、手術時間、手術切開長さを比較し、両群の臨床治療効果及び合併症の発生状況を比較した。結果:低侵襲群の術中出血量は切開群より少なかった(P<0.05)が、低侵襲群の手術時間と手術切開の長さはいずれも切開群より短かった(P<0.05)が、低侵襲群のAOFASスコアは切開群より低かった(P<0.05)。低侵襲群の優良率(94.74%)は切開群(76.32%)より高かった(P<0.05)。低侵襲群の合併症発生率(5.26%)は切開群(21.05%)より低かった(P<0.05)。結論:低侵襲固定プレート内固定による踵骨骨折患者の損傷は小さく、臨床治療効果は顕著で、術後合併症は少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切開術 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *内固定法
準シソーラス用語： *踵骨骨折 ,  *ロッキングプレート ,  固定術 ,  *整復術 ,  *低侵襲性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 低侵襲 ,  ロッキングプレート ,  切開 ,  整復 ,  内固定 ,  踵骨骨折 ,  患者 ,  臨床効果