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J-GLOBAL ID：202102251781346060   整理番号：21A0498944

健脾疎肝降逆法とオメプラゾール、モサプリドの併用による逆流性食道炎の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of jianpi shugan jiangni method combined with omeprazole, mosapride on reflux esophagitis

著者 (1件)： Hu Haijun (河南省安陽市第五人民医院中医科,安陽 455000)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 47  号： 22  ページ： 120-122  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:健脾疎肝降逆法とオメプラゾール、モサプリドの併用による逆流性食道炎(RE)の治療効果を観察する。方法:2019年1月から12月までの安陽市第五人民病院で治療を受けた90例のRE患者を選び、無作為デジタル表により観察群及び対照群に分け、各群45例とした。対照群にはオメプラゾールとモサプリドの併用治療を行い、観察群は対照群の治療に健脾疎肝降逆法にて治療し、両群とも4週間連続治療を行った。治療4週間後、両群の治療効果を評価し、比較し、治療終了時に両群の食道粘膜損傷程度を評価し、比較し、両群の不良反応の発生率を記録し、比較した。結果;観察群の総有効率は対照群より高かった(P<0.05)。治療終了時に、観察群の食道粘膜損傷の程度は対照群より低かった(P<0.05)。治療期間中、両群の頭痛発生率は同じで、両群の胃腸管反応、めまい、倦怠の発生率が近かった(P>0.05)。結論:健脾疎肝降逆法連合オメプラゾール、モサプリドによるRE治療の治療効果は確実で、患者の食道粘膜損傷を有効に改善でき、しかも不良反応も増加せず、薬品使用の安全性は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 胃腸管 ,  頭痛 ,  併用療法 ,  *逆流性食道炎 ,  めまい ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  カルボアミド ,  フェノールエーテル ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  スルホキシド ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 倦怠 ,  食道粘膜 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (2件)： モサプリド ,  オメプラゾール

タイトルに関連する用語 (7件)： 肝 ,  法 ,  オメプラゾール ,  モサプリド ,  併用 ,  逆流性食道炎 ,  治療効果