文献
J-GLOBAL ID:202102251981925556   整理番号:21A0308940

口蹄疫不活性化ワクチンの免疫効果とその鑑別診断への干渉【JST・京大機械翻訳】

Immune Effect of Inactivated Vaccines against Foot-and-Mouth Disease and Their Interference on Differential Diagnosis
著者 (16件):
資料名:
巻: 51  号: 10  ページ: 2481-2489  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2231A  ISSN: 0366-6964  CODEN: CMHPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
不活化ワクチン免疫は口蹄疫予防の重要な措置であるが、不活化ワクチンの免疫効果及び感染と免疫鑑別診断に対する干渉は、口蹄疫免疫無疫区建設評価に明確で重要な問題である。本研究では、3つの企業(世代番号A、BとC)の4組の口蹄疫O型とA型二価不活化ワクチンを選び、それぞれ口蹄疫抗体陰性健康未成年牛を免疫し、34回免疫し、免疫前後の構造タンパク質と非構造蛋白抗体の応答レベルを測定した。【結果】;(1)構造蛋白質抗体の合格率;a1群(A企業多バッチワクチン)の4回免疫後、O型とA型はいずれも100%であった。a2群(A企業同ロットワクチン)-三免O型は36.7%、98.3%と100%、A型は15%、86.7%と100%であった。b群(B企業ワクチン)の1三免O型は18.3%、97%と100%、A型は1.7%、45%と53.3%であった。c群(C企業ワクチン)の13免許O型は26.7%,96.7と100%,A型は21.7%,71.7と100%であった。(2)非構造タンパク質3ABC抗体陽性率(両方法の複核結果):a1群の一四免はそれぞれ0.7%、1.4%、9.5%と4.8%であり、a2群とc群の3回免疫はいずれも陽性ではなかった;b群は三免後の陽性率が0.6%であった。3群の不活化ワクチンの初回免疫牛の抗体の適格率は70%に及ばないが、免疫を強化後、抗体の適格率は著しく増加した。非構造タンパク質抗体検査の結果、3組のワクチンの抗原純度はOIEの要求を満たすが、a1群はワクチン免疫を不活化した後、感染と免疫鑑別診断に干渉があることが分かった。2種類の非構造タンパク質抗体の検査方法による再検査を行い、感染と免疫鑑別診断の正確性を高めることができる。本研究は口蹄疫免疫無疫評価方案の制定に科学的な根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスによる動物の伝染病  ,  獣医学一般  ,  動物用医薬品  ,  免疫反応一般  ,  動物の伝染病一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る