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J-GLOBAL ID:202102252023087747   整理番号:21A0021391

陽性術前リンパ節生検の乳癌患者における腋窩リンパ節転移負荷:ポストACOSOG Z0011試験時代におけるセンチネルリンパ節生検を受けない可能性がある【JST・京大機械翻訳】

Higher axillary lymph node metastasis burden in breast cancer patients with positive preoperative node biopsy: may not be appropriate to receive sentinel lymph node biopsy in the post-ACOSOG Z0011 trial era
著者 (12件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 1-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7227A  ISSN: 1477-7819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超音波で疑わしい腋窩リンパ節(ALN)と陽性微細針吸引(FNA)結果の乳癌患者は,ALN解離(ALND)を受けるのに必要であり,それはACOSOG Z0011時代で特定されなかった。これらの患者におけるALN転移負荷を評価し,ACOSOG Z0011試験手順に従うことができるかどうかを例証する。臨床的に,陽性術前ALN生検(FNA群)または1-2陽性センチネル結節(SLNB群)を有するT1-2N0乳癌患者を遡及的に分析した。ALN転移負荷を2群間で比較し,さらに特定のサブタイプで分析した。臨床病理学的因子と≧3ALN転移の間の関連も分析した。合計388人の患者を,FNA群の202人とSLNB群の186人を含めた。FNA群は,SLNB群より有意に高い陽性ALN数(5.18対1.77,P<0.001)と≧3ALN転移の患者の割合(58.42%対11.83%,P<0.001)を有し,それは異なる腫瘍サイズステージと分子サブタイプによって影響されなかった。FNAにより同定されたALN転移は,≧3ALN転移の高率と独立して関連していた(OR=6.98,95%CI 1.95~25.02,P=0.003)。陽性術前ALN生検患者は1-2陽性SLN患者よりも高いALN転移負荷を示し,これは≧3ALN転移と関係した最も強い因子であり,これら患者がACOSOG Z0011試験時代のSLNB投与に適していないことを示した。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  臨床腫よう学一般 
引用文献 (27件):
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