文献

J-GLOBAL ID：202102252023849450   整理番号：21A1095836

出生前超音波検査による胎児奇形の診断有効性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Diagnostic Efficacy of Prenatal Ultrasound Examination on Fetal Malformation

著者 (3件)： Li Fan (開封市婦産医院超声科,河南 開封475000) ,  Liu Yajun (開封市婦産医院超声科,河南 開封475000) ,  Sun Guiling (開封市婦産医院超声科,河南 開封475000)
資料名： Haerbin Yiyao  (Haerbin Yiyao)
巻： 40  号： 6  ページ： 533-535  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4054A  ISSN： 1001-8131  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:出生前の超音波検査による胎児奇形の診断効果を検討する。方法:5430例の胎児系超音波スクリーニングの産婦の臨床資料を回顧性分析し、超音波スクリーニング結果と病理診断結果を分析し、産前超音波スクリーニングの診断効果を分析した。結果:5430例の産婦が経産/分娩で胎児奇形を確定診断したのは79例であり、検出率は1.45%で、畸形は先天性心臓病を主とした;出生前の超音波検査にて胎児奇形76例を検出し、検出率は1.40%で、漏診肺動脈狭窄1例、肺嚢腺腫1例、多指奇形1例、漏診率は3.80%であった。出産/分娩の結果をゴールドスタンダードとし、感度96.20%、特異性100.00%、精度99.94%、陽性予測値100.00%、陰性予測値99.94%であった。結論:出生前の超音波検査は胎児奇形診断の重要な手段であり、二次元超音波と四次元カラーエコー技術の併用は、リアルタイム、多断面、多方位で胎児の発育状況を観察し、診断し、高い診断効果を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  胎児 ,  分娩 ,  二次元 ,  肺動脈狭窄 ,  嚢腫 ,  先天性心疾患 ,  有効性 ,  呼吸器診断 ,  四次元
準シソーラス用語： 病理検査 ,  特異性 ,  *胎児奇形 ,  検出率 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 出生前超音波検査 ,  胎児奇形 ,  診断 ,  有効性 ,  分析