抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】青年特発性脊柱側弯脊柱の長さ測定におけるコンピュータ支援正位X線写真の価値を調査する。方法:2019年1月から10月までの間に、温州市の中医院で診療した青少年特発性脊柱側弯症患者55例を選択し、すべての患者に全脊柱正位X線を撮影し、コンピュータ支援による脊柱の長さの正確性と信頼性を評価し、その中信頼性はグループ内相関係数(ICC)で表した。結果:1名の医師がコンピュータ支援測定方式と2名の医師が手作業測定方式を採用し、55例の患者の中でランダムに6例を選び、5回の繰り返し測定を行い、その結果は手作業測定1、手作業測定2、2コンピュータ支援測定による脊柱長さの差異は統計学的に有意ではなかった(F値はそれぞれ0.143,0.151,0.052,0.141,0.072,0.041,すべてP>0.05)。1名の医師から55例の患者に対して手作業測定、コンピュータ支援方式で脊柱の長さを測定し、結果は手作業測定、コンピュータ支援測定脊柱の長さに統計学的有意差がなかった(t=0.5593、P>0.05)。同1名の医師がコンピュータ支援測定方式を用いて55例の患者から院翌日と間隔28d後に脊柱の長さを測定し、同じ観察者の異なる時間のICC値及び95%CIは0であった。992(0.9900.996);3名の訓練後医師が55例の患者に対してコンピューター補助測定方式を用いて脊柱の長さを測定し、結果は異なる観察者のICC値及び95%CIが0であることを示した。922(0.9130.974)。結論:コンピュータ支援正位X線写真法にて青少年特発性脊柱側弯脊柱の長さを測定し、操作が簡単であり、測定結果は手作業測定結果と類似し、再現性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】