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J-GLOBAL ID：202102252091095155   整理番号：21A0496534

鍼灸と喉頭蓋通絡湯の併用による虚血性脳卒中後の仮性延髄麻痺嚥下困難の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Zhilong (116100 大連市金州区中医医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 23  ページ： 227-229  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鍼灸と喉頭蓋通絡湯の併用による虚血性脳卒中後の仮性延髄麻痺嚥下困難の臨床治療効果を分析する。方法76例の虚血性脳卒中後仮性延髄麻痺嚥下困難患者をランダムに観察グループと対照グループに分け、各38例。対照群の患者は通常の神経内科治療を受け、観察群には鍼灸と喉頭蓋通絡湯の併用治療を行った。両群の臨床治療効果、嚥下機能の改善状況、治療前後の半流質食物の嚥下時間を比較した。【結果】治療群の総有効率は86.84%であり,対照群の65.79%より有意に高かった(P<0.05)。治療後,観察群の低田飲水試験評価,標準嚥下機能評価尺度(SSA)スコアおよび嚥下造影検査(VFSS)スコアは,それぞれ(1.12±0.96),(16.26±3.12)および(7.58±1.67)であった。それは,対照群(1.98±1.45),(19.06±3.61)および(6.79±1.24)で,統計的有意性があった(P<0.05)。治療後、観察群の半流質食の嚥下時間は(3.84±1.01)sで、対照群の(4.87±0.87)sより短かった(P<0.05)。結論:鍼灸と喉頭蓋通絡湯の併用による虚血性脳卒中後の仮性延髄麻痺嚥下困難の治療効果は顕著であり、しかも患者の嚥下機能を有効に改善でき、高い臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食品 ,  温水 ,  *嚥下 ,  併用療法 ,  *嚥下障害 ,  *球麻痺
準シソーラス用語： *喉頭蓋 ,  *鍼灸 ,  嚥下造影検査 ,  有効率 ,  嚥下機能評価 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鍼灸 ,  喉頭蓋 ,  併用 ,  虚血性脳卒中 ,  延髄麻痺 ,  嚥下困難 ,  治療効果 ,  観察