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J-GLOBAL ID:202102252092660523   整理番号:21A0415284

帰黄固歯方と超音波歯肉下洗浄の併用による重度歯周炎の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号: 33  ページ: 3727-3729  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3671A  ISSN: 1008-8849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重度歯周炎の治療における,帰黄固歯処方と超音波歯肉併用療法の臨床効果を調査する。方法:2018年2月ー2019年6月に清華大学玉泉病院で治療した80例の慢性歯周炎の腎陰虚証患者を2群に分け、対照群は超音波歯肉下洗浄治療を行い、観察群は対照群の治療に基づき、帰黄固歯方治療を行った。2群は14日間連続治療を行った。治療6ケ月後、2群の治療効果を統計し、2群の治療前及び治療6カ月後の歯周組織診診深度(PD)、付着喪失(AL)、出血指数(SBI)、プラーク指数(PLI)及び血清腫瘍壊死因子-α(TNF-α)を記録した。インターロイキン-1β(IL-1β)レベル,口腔健康影響度尺度(OHIP-14)を用いて,2群の口腔健康度を評価した。結果:治療群の総有効率は92.5%(37/40)であり,対照群の80.0%(30/40)より有意に高かった(P<0.05)。2群患者の治療後のPD、AL、SBI、PLI及び血清TNF-α、IL-1βレベルとOHIP-14スコアは治療前より明らかに低く(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:帰黄固歯方は慢性歯周炎の腎陰虚証の治療効果が確実であり、歯周症状を軽減し、炎症反応を軽減することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患の治療一般 

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