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J-GLOBAL ID：202102252099823540   整理番号：21A0003129

4元ブレンドを燃料とするCIエンジンの燃焼,性能と排出特性に及ぼす噴射タイミングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of injection timing on combustion, performance and emission characteristics of CI engine fuelled with quaternary blends

著者 (6件)： Mariadhas Anish (Department of Mechanical Engineering, Sathyabama Institute of Science and Technology, Chennai, India) ,  Jayaraman Jayaprabakar (Department of Mechanical Engineering, Sathyabama Institute of Science and Technology, Chennai, India) ,  Joy Nivin (Department of Mechanical Engineering, Sathyabama Institute of Science and Technology, Chennai, India) ,  Saikamal P. (Department of Mechanical Engineering, Sathyabama Institute of Science and Technology, Chennai, India) ,  Yaswanth P. V. S. (Department of Mechanical Engineering, Sathyabama Institute of Science and Technology, Chennai, India) ,  Appavu Prabhu (Department of Mechanical Engineering, Anna University, Chennai, India)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2311  号： 1  ページ： 020010-020010-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディーゼル,バイオディーゼル,米糠油,およびペンタノールとして,四元ブレンドを構成物で調製した。調製したブレンドを,エンジンにおける特性と性能について試験した。噴射タイミングは,エンジンの性能と燃焼特性を決定する際に主要な役割を果たす。4種類の噴射タイミングを,調製した4元混合物で運転するディーゼルエンジンに及ぼすそれの影響を見つけるために変更した。噴射タイミングを前進させるエンジンの性能については,ブレーキ熱効率(BTE)値は増加するが,さらなる進歩ではそうではない。繰返し噴射タイミングは,より多くの燃料消費に影響した。NO_x排出量は,先進噴射タイミングでより高いが,矛盾として,炭素排出は減少した。全体として,噴射タイミングのわずかな増加は,エンジン性能を強化し,提案した四元ブレンドで運転したより少ない排出を促進した。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ブレーキ ,  熱効率 ,  ディーゼル機関 ,  燃焼特性 ,  糠油 ,  排出量 ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： *燃料噴射時期 ,  エンジン性能 ,  燃料消費量 ,  排出特性 ,  二酸化炭素放出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： ブレンド ,  燃料 ,  燃焼 ,  排出特性 ,  噴射タイミング