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J-GLOBAL ID:202102252128468226   整理番号:21A1163981

血清CTRP12レベルと2型糖尿病と肥満の関連研究【JST・京大機械翻訳】

Association Between Serum CTRP12 and Type 2 Diabetes Mellitus with Obesity
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 326-328  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4431A  ISSN: 1009-881X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清補体C1腫瘍壊死因子関連タンパク質12(CTRP12)レベルと2型糖尿病(T2DM)と肥満の相関性及び臨床意義を検討する。方法:56例の初診T2DM患者を肥満群(A群)と非肥満群(B群)に分け、52名の正常群を肥満群(C群)と非肥満群(D群)に分け、身長、体重、血圧、ウエスト周囲、臀囲を測定し、空腹時血糖(FBG)を測定した。グリコシル化ヘモグロビン(HbA1c),総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),および低比重リポ蛋白コレステロール(LDL-C)を,ボディマスインデックス(BMI)とウエスト-ヒップ比(WHR)を算出した。結果:糖尿病群の血清CTRP12レベルは正常群より明らかに低く、正常肥満群は正常非肥満群より明らかに低かった(P<0.01)。相関分析により、CTRP12はウエスト周囲、WHR、FBGとHbA1cと負の相関があり(P<0.05)、INSと正の相関があり(P<0.05)、TG、BMI、HbA1cは血清CTRP12の独立危険因子である(P<0.05)。結論:血清CTRP12はT2DMの保護因子であり、血清CTRP12レベルの低下はT2DMの発生と発展を予測する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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