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J-GLOBAL ID:202102252176046207   整理番号:21A0021595

臨床データ,イメージングおよび患者歴-CIP-DUSを用いた全身性硬化症患者におけるディジタル潰瘍を予測する最初の複合スコア【JST・京大機械翻訳】

The first composite score predicting Digital Ulcers in systemic sclerosis patients using Clinical data, Imaging and Patient history-CIP-DUS
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 1-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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デジタル潰瘍(DU)は全身性硬化症(SSc)において挑戦的な合併症を示す。本研究の目的は,SSc患者におけるDUの予測のための複合スコアに臨床的特徴と画像法を組み合わせることであった。79名のSSc患者が臨床検査を受け,患者の病歴を採り,手の爪郭毛細血管鏡検査(NC),カラードップラー超音波検査(CDUS)および蛍光光学イメージング(FOI)をベースラインで実施した。約12か月にわたって新たに開発されたDUを記録した。スコア(CIP-DUS,臨床的特徴,イメージング,患者病歴-ディジタル潰瘍スコア)を作成するために,これらの新しいDUの開発に関して少なくとも0.6の曲線下面積(AUC)の判定基準を使用した。すべてのSSc患者の29パーセントは,追跡調査の間,新しいDUを発症した(48.1%の散漫,18.4%の限られたSSc)。交差検証(cv)AUCに基づいて,体重(cvAUC>0.6および≦0.65:1;cvAUC>0.65および≦0.7:2;cvAUC>0.7:3)を各選択パラメータに割り当てた。最終CIP-DUSの性能をCDUS/FOI成分の有無で評価した。NCにおける強皮症パターンでは,Cutoloらに従って3点が後期,2から活性,および1点から早期の毛管鏡検査パターンに指摘された。CDUSとFOIパラメータを含むCIP-DUSは,良好な診断成績(交差検証後のAUC:0.83,95%CI 0.74~0.92)をもたらし,十分に較正された(χ2乗=12.3,p=0.58)。感度と特異性の最大に関連したカットオフは≧10ポイントで推定され,追跡中の新しいDUに対して100%の感度と74%の特異性をもたらした。CDUSとFOIパラメータを除くと,非統計的に有意な低い性能(交差検証後のAUC:0.81,95%CI 0.72~0.91)を導いた。しかしながら,CDUSとFOIを含むことは,有意に良好な再分類性能(NRI=62.1,p=0.001)と識別改善(IDI=9.7,p=0.01)のため,追跡調査における新しいDUに関して患者のより良い分類をもたらした。デジタル潰瘍を予測する目的で新しいスコアを導入した。正しく適用され,提案された新しい画像技術と共に,12か月を通してのデジタル潰瘍のリスクの全ての患者が同定できた。Copyright 2021 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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