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J-GLOBAL ID:202102252276560346   整理番号:21A0389657

416例の新型コロナウイルス肺炎発熱症状の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号: 21  ページ: 3553-3555  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:本地区の新型コロナウイルス(2019-nCoV)肺炎の発熱症状を分析し、2019-nCoV肺炎の発熱症状の発生率を検討し、発熱と否、発熱の高低、発熱持続時間の長短と病状の軽重及び予後に関連があるかどうかを検討する。方法:当病院で収容治療した416例の2019-nCoV肺炎の臨床資料に対して回顧性分析を行い、発熱の病例の割合を計算し、患者の危険率、死亡率は熱なし群、低熱群、高熱群間及び無熱群、短期発熱群、長期発熱群間の差異を比較した。結果;2019-nCoV肺炎の発熱確率は88.9%であり、高熱群の重篤率は低熱群、無熱群との間に極めて有意な差があり(P<0.01)、低熱群と無熱群の間に有意差はなかった(P>0.05)。長期発熱群の重篤率は短期発熱群、無熱群との間に有意差があり(P<0.01)、短期発熱群と無熱群の間に有意差が見られた(P<0.05)。死亡率は,各群の間で有意差はなかった(P>0.05)。結論:本地区の2019-nCoV肺炎発熱症状の占める比率は88.9%であり、高熱、長期発熱患者は重症或いは重症を出現しやすい;発熱と否、発熱の高低、発熱持続時間の長短は疾病の予後とは関連がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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