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J-GLOBAL ID：202102252292654769   整理番号：21A3268312

液体表面上の単一水滴衝撃現象に関する実験的研究:パターンマップと相関【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on phenomena of single water droplet impacts on liquid surfaces: Pattern maps and correlations

著者 (3件)： Yang Ji Hyun (Department of Fire Protection Engineering, Pukyong National University, 45 Yongso-ro, Nam-gu, Busan 48513, Republic of Korea) ,  Lee Chi Young (Department of Fire Protection Engineering, Pukyong National University, 45 Yongso-ro, Nam-gu, Busan 48513, Republic of Korea) ,  Lee Chi Young (Division of Architectural and Fire Protection Engineering, Pukyong National University, 45 Yongso-ro, Nam-gu, Busan 48513, Republic of Korea)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 130  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衝突する液滴と液体表面間の相互作用は複雑であり,液体表面タイプとサイズや速度のような衝撃液滴因子によって強く影響される。この実験的研究において,種々の液体表面上の単一水滴の影響を調べた。単一水滴の直径と速度は,それぞれ2.0~3.2mmと0.26~3.73m/sであった。水,エタノール,メタノールおよびn-ヘプタンを液体として使用した。衝撃可視化を通して,水面において,二次噴流のない合体,単一噴流,および飛沫のパターンを観察した。対照的に,他の表面では,合体のパターン,単一噴流,二次噴流による飛沫,およびキャノピーが観察された。実験観察に基づいて,パターンマップを全ての液体表面に対して構築し,領域遷移の以前の相関を比較し評価した。この実験データによると,以前の相関はいくつかの液体表面の領域遷移を正確に予測できなかった。したがって,本実験データおよび以前の相関形式を用いて,密度,粘度および表面張力比の関数として表される無次元パラメータ(K)との新しい相関を,合体と単一噴流パターン間の領域遷移および単一噴流と飛沫パターンの間で提案した。提案した相関は,現在および以前の実験データに対して良好な予測を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液滴 ,  界面張力 ,  *衝撃 ,  相互作用 ,  粘度 ,  *水滴 ,  可視化 ,  水面 ,  キャノピー ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 界面相互作用 ,  液滴衝突 ,  無次元パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 液滴衝突現象 ,  液滴-液体界面相互作用 ,  液滴衝撃の可視化 ,  パターンマップ ,  レジーム遷移相関

分類 (1件)： 膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U)

物質索引 (2件)： エタノール ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 水滴 ,  衝撃 ,  現象 ,  実験的研究 ,  マップ ,  相関