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J-GLOBAL ID：202102252351388499   整理番号：21A1650973

同時化学放射線療法と逐次放射線療法による限局期小細胞肺癌患者の治療効果及び肺機能への影響の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Ye Xingfa (355000 福建省寧徳市min東医院放療科) ,  Liu Xiaoqing (355000 福建省寧徳市min東医院放療科) ,  Peng Qiang (355000 福建省寧徳市min東医院放療科) ,  Dong Zhuqing (355000 福建省寧徳市min東医院放療科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 14  号： 5  ページ： 78-79  発行年： 2021年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】限局期小細胞肺癌(NSCLC)の治療における,同時放射線化学療法と逐次放射線療法の臨床効果と肺機能への影響を比較する。方法:2016年1月-2018年1月寧徳市Min東病院で治療した限局期小細胞肺癌患者80例を研究対象とし、無作為デジタル表法で観察群と対照群に分け、各群40例とした。観察群は同時化学放射線療法方案で治療し、対照群は逐次化放射線治療方案で治療し、2群の治療効果、治療前後の肺機能改善状況及び不良反応を比較した。結果:治療群の総有効率は85.0%で,対照群の57.5%(χ2=7.384,P<0.01)であった。治療後、2群の最大呼気第一秒呼気量容積(FEV1)、1s用力呼気容積(FEV1%)と第一秒用呼気量総呼気量比例(FEV1/FVC)は治療前より上昇し、観察群は対照群より高かった(P<0.01)。観察群の副作用の総発生率は2.5%で、対照群の17.5%より低かった(χ2=5.000,P<0.05)。結論:限局期小細胞肺癌の治療過程において、同時化学放射線療法による治療は効果が良く、臨床応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  *放射線療法 ,  ディジタル方式 ,  呼気 ,  非小細胞肺癌 ,  *小細胞肺癌
準シソーラス用語： FEV1 ,  *肺機能 ,  有効率 ,  臨床応用 ,  *同時化学放射線療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 同時化学放射線療法 ,  放射線療法 ,  小細胞肺癌 ,  患者の治療 ,  肺機能