文献

J-GLOBAL ID：202102252353781185   整理番号：21A1159657

冠状動脈性硬化症患者の血清腱蛋白Cレベルの変化と臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Changes of serum tenasin-C level in patients with coronary heart disease and its clinical significance

著者 (5件)： Pang Yang (200003 海軍軍医大学附属上海長征医院心血管内科) ,  Liang Chun (200003 海軍軍医大学附属上海長征医院心血管内科) ,  Wu Feng (200003 海軍軍医大学附属上海長征医院心血管内科) ,  Li Na (200003 海軍軍医大学附属上海長征医院心血管内科) ,  Huang Zhigang (200003 海軍軍医大学附属上海長征医院心血管内科)
資料名： Zhongguo Xin Xieguan Zazhi  (Zhongguo Xin Xieguan Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 535-538  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3833A  ISSN： 1007-5410  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】冠動脈疾患(CHD)の患者における血清の血清C(TNC)レベルの変化および臨床的意義を調査する。【方法】2017年1月から2018年1月まで,経皮的冠動脈インターベンション(PCI)を受けた冠動脈心疾患患者200人を,冠動脈心疾患(SAP)群(SAP群,88例)と急性冠動脈症候群群(ACS群)に分けた。112例)。記録した患者の血清TNCレベルを測定し,主要有害心血管イベント(MACEs)に対するTNCの予測価値とリスク比を分析した。結果:200例の患者のうち、男性102例(51.0%)。ACS群のボディマスインデックス、高血圧と糖尿病率、TNC、トロポニンI、C反応性タンパク質とクレアチニンレベルはSAP群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。追跡調査期間は12か月で,4症例(2.0%)は追跡調査した。MACEsは21例発生し,SAP群とACS群のMACEs発生率に有意差はなかった(10.2%対10.7%,P=0.911)。受信者動作特性曲線分析によると、TNC予測MACEsの最適カットオフ値は52.3ng/mlであり、曲線下面積は0.755であった。多変量Cox回帰分析により,喫煙(HR=2.43,95%CI;1.562.37),糖尿病(HR=1.26,95%CI);1.191.87,TNC(HR=1.27,95%CI);1.161.65)とトロポニンI(HR=1.14,95%CI;1.081.44)はMACEsの危険因子である。結論TNCレベルの上昇は冠状動脈性硬化症患者の予後不良の独立予測因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回帰分析 ,  喫煙 ,  *血清 ,  糖尿病 ,  トロポニン ,  *冠動脈 ,  冠動脈疾患 ,  C反応性タンパク質 ,  危険因子 ,  ボディマスインデックス ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  ラクタム
準シソーラス用語： 急性冠動脈症候群 ,  予後不良 ,  予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (7件)： 冠状動脈 ,  硬化症 ,  患者 ,  血清 ,  腱 ,  蛋白 ,  臨床