文献
J-GLOBAL ID:202102252399356979   整理番号:21A2791063

非ICU病棟における血管カテーテルに関連する血流感染を減らすためのマルチモーダル介入の影響:多施設研究【JST・京大機械翻訳】

Impact of a multimodal intervention to reduce bloodstream infections related to vascular catheters in non-ICU wards: a multicentre study
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 838-844  発行年: 2013年 
JST資料番号: W3155A  ISSN: 1198-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ICU外のカテーテル関連血流感染症(CRBSIs)の発生率を低下させるように設計されたマルチモーダル介入の影響を決定するために,スペイン,カタロニアのVINCatプログラムに参加した11の病院において,前向き,準実験的,介入研究を行なった。介入は以下から成る。(i)カテーテル挿入と維持に関連する実践のエビデンスに基づく束;(ii)医療従事者のための訓練プログラム;(iii)カテーテルの状態を追跡するための4点有病率調査;(iv)スタッフへのフィードバック報告。研究は,中心(CVC)と末梢静脈カテーテル(PVC)の両方を含んだ。1000人の患者日あたりのCRBSIの率は,2009年(介入前期間)と2010年(介入後期間)で前向きに測定した。分析は,2009年に1191843人の患者日,2010年に1173672人の患者日を含んだ。CRBSIの全発生率は0.19から0.15(p0.04)に減少し,CVCと関連したCRBSIの発生率は介入後に0.14から0.10(p0.004)に減少した。PVCsの発生率は不変であった。CVCとPVCの両方の適切な維持に統計的に有意な改善があった。PVCsに起源するCRBSIsの中で,61.8%が72時間以上挿入された。72時間ごとにPVCを置換する推奨へのより高い遵守を有する病院において,より低い感染率があった。著者らの知見は,著者らのものに類似した介入プログラムの実施が,CRBSIsの発生率を減らすことによって,患者の安全性に主要な影響を及ぼし,また,PVCの日常的な置換が,さらに多くの血流感染症を予防するかもしれないことを示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る