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J-GLOBAL ID：202102252468619803   整理番号：21A0157865

EASTにおけるデータ駆動モデルを用いたqプロファイルとβpのロバスト制御【JST・京大機械翻訳】

Robust control of q-profile and βp using data-driven models on EAST

著者 (3件)： Wang S. (Universite Grenoble Alpes, CNRS, GIPSA-lab, 38000 Grenoble, France) ,  Witrant E. (Universite Grenoble Alpes, CNRS, GIPSA-lab, 38000 Grenoble, France) ,  Moreau D. (CEA, IRFM, 13108 Saint-Paul-lez-Durance, France)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 162  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安全係数プロファイルとポロイダルプラズマ圧力パラメータのための新しいロバストフィードバック制御装置を,2時間スケールデータ駆動モデルを用いて開発した。モデルは,EAST上のHモード定常状態プラズマ放電における典型的なプラズマ平衡の周りで,補助加熱と電流駆動(H&CD)電力に関するιプロファイルとβpの線形プラズマ応答を記述する。フィードバック制御器は,時間規模分離,デカップリングモジュールおよびH_∞ノルム最適化と特異値分解から合成された3つの局所制御装置のための注意深く設計された低域フィルタから成る。アクチュエータは,4.6GHzでのより低いハイブリッド電流駆動(LHCD)システムと33MHzでのイオンサイクロトロン共鳴加熱(ICRH)システムである。作動動力学を考慮して,中程度の時間遅れと電力飽和から負の効果を減衰させることを目的として,制御装置をオンラインで条件づけるためにアンチワインドアップ技術を採用した。METISコードによる大規模な非線形閉ループシミュレーションは,先進トカマクプラズマシナリオを特徴付ける高いβ_pと負の中心磁気剪断が,提案した制御方式によって良好な追跡性能と妥当なロバスト性でEASTに達成でき,維持できることを示唆した。時間遅れ,電力飽和および変化する重み関数の範囲を有するコアιプロファイルおよびβpのフィードバック制御を,数値的に評価し,比較し,議論した。線平均プラズマ密度<n>|e>,Hモード増強因子H因子および有効電荷数Z_effを含むプラズマパラメータ不確実性に対する制御ロバスト性を評価し,解析した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  プラズマ ,  シミュレーション ,  プラズマ密度 ,  電力 ,  低域フィルタ ,  制御方式 ,  デカップリング ,  有効電荷 ,  重み関数 ,  *ロバスト性 ,  ノルム ,  特異値分解
準シソーラス用語： オンライン ,  *データ駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： EAST ,  プラズマ制御 ,  ロバスト制御 ,  Qプロファイル ,  βp

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： データ駆動 ,  モデル ,  プロファイル ,  ロバスト制御