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J-GLOBAL ID:202102252516664494   整理番号:21A0275954

小児における滲出性中耳炎に対する第一線治療としてのバルーン耳管形成術の有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of balloon Eustachian tuboplasty as a first line treatment for otitis media with effusion in children
著者 (2件):
資料名:
巻: 134  号: 11  ページ: 1018-1021  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0269B  ISSN: 0022-2151  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究では,小児の滲出液による中耳炎に対する一次治療として,換気管挿入とバルーンEustachian管形成術の結果を比較することを目的とした。方法:これは,2016年7月から2018年4月までの換気管挿入(群2)を受けた,バルーンEustachian管形成術(群1)と32症例を受けた,62人の子供の遡及的評価であった。結果:バルーンEustachian管形成術を受けた患者の術前空気-骨ギャップは15-35dB(平均:27.6±8.2dB)であった。平均術前空気-骨ギャップは平均14.4カ月後に9.6dBに低下した(p<0.05)。空気-骨ギャップは換気管群で25.6dBから17.6dBに減少した。両群の空気-骨ギャップ値に有意な改善があった。しかし,この減少はバルーンEustachian管形成群で有意に高かった(p=0.043)。結論:Balloon Eustachian管形成術は,小児の滲出液による中耳炎の1次治療としての使用のための効果的で安全な方法である可能性がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  消化器疾患の外科療法 

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