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J-GLOBAL ID：202102252585686313   整理番号：21A0174570

煙検出器のFDSベース予測モデルにおける入力パラメータのDB構築の方法論【JST・京大機械翻訳】

Methodology for DB construction of input parameters in FDS-based prediction models of smoke detector

著者 (2件)： Jang Hyo-Yeon (Department of Fire and Disaster Prevention, Daejeon University, Daejeon, Korea) ,  Hwang Cheol-Hong (Department of Fire and Disaster Prevention, Daejeon University, Daejeon, Korea)
資料名： Journal of Mechanical Science and Technology  (Journal of Mechanical Science and Technology)
巻： 34  号： 12  ページ： 5327-5337  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1151A  ISSN： 1738-494X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 火災動力学シミュレータ(FDS)に含まれる数値モデルであるHeskestadとClearyモデルの入力パラメータを測定し,検出時間に対する数値モデルの個別と共通入力パラメータの効果について感度解析を行った。入力パラメータをFDSに適用して,結果は+5s以内の検出器の活性化時間を予測した。個々の入力パラメータと比較して,一般的入力パラメータであるメートル当たりの閉塞(OPM)は,検出時間に有意に影響した。最後に,煤収率と質量比消衰係数のような燃焼特性に対応する付加的入力パラメータは,検出器の数値モデルにおける入力パラメータよりも検出時間に大きな影響を持つことが分かった。種々の煙検出器と可燃性を考慮して,本研究は,入力パラメータのデータベースを構築するための資源の効率的利用に寄与するであろう。Copyright The Korean Society of Mechanical Engineers and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 火災 ,  シミュレータ ,  データベース ,  煤 ,  燃焼特性 ,  感度解析 ,  安全設計 ,  検出器 ,  可燃性 ,  *予測モデル
準シソーラス用語： 数値モデル ,  消衰係数 ,  質量比 ,  *入力パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 煙検出器 ,  火災検出時間 ,  火災動力学シミュレータ(FDS) ,  性能に基づく火災安全設計(PBD)

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 煙検出 ,  FDS ,  予測モデル ,  入力パラメータ ,  Db ,  構築 ,  方法論