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J-GLOBAL ID:202102252613924420   整理番号:21A1173796

横隔骨洞切開と外側L型切開による踵骨骨折治療の治療効果研究【JST・京大機械翻訳】

Surgical outcomes of calcaneal fractures via tarsal sinus incision vs lateral L-shaped incision
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 429-433  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4408A  ISSN: 1674-1927  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:踵骨骨折患者に対する横隔骨洞切開と外側L型切開術による2種類の異なる術式治療の効果を検討する。方法;無作為のデジタル表を用いて無作為サンプリングを行い、当病院の2017年1月から2018年6月までの間に治療した踵骨骨折患者を研究サンプルとし、そのうち42例の患者は横隔骨洞切開により手術治療を行い、研究観察群である。同時に,42例の外側L型切開術による手術治療患者をランダムに選択し,対照とした。両群の手術効果を比較した。結果;横骨洞群、L型群の術後の踵骨の高さ、踵骨幅、踵骨の長さ、Bohler角、Cissane角はいずれも術前より優れ、P<0.05であったが、術後群の間に有意差はなく、P>0.05であった。足骨洞群の術後足機能AOFASスコアはL型群より高かった(t=5.2678,P<0.05)。横骨洞群の術後合併症発生率は4.76%であり,L型群の発生率は19.05%(χ2=4.0865,P<0.05)であった。追跡調査の6か月後に,踵骨の整復,足関節および距骨関節の変性OAを追跡調査した結果,6か月の追跡調査の後,踵骨の整復損失率は,L型群(χ2=4.200,P<0.05)より良好だった。結論:踵骨骨折患者に対し、横隔骨洞切開を受けた手術治療は創傷を軽減でき、術後合併症を減少させ、患者の術後回復を加速できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  外傷の治療 

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