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J-GLOBAL ID：202102252619848234   整理番号：21A0731190

リグナン生合成に基づく内生菌発酵五味子研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Fermentation of Schisandra chinensis by Endophyte Based on Lignan Biosynthesis

著者 (4件)： Xu Zhexiang (黒竜江大学農業微生物技術教育部工程研究中心,哈爾浜 150500;黒竜江大学生命科学学院,黒竜江省普通高校微生物重点実験室,哈爾浜 150080) ,  Liu Yujie (黒竜江大学農業微生物技術教育部工程研究中心,哈爾浜 150500;黒竜江大学生命科学学院,黒竜江省普通高校微生物重点実験室,哈爾浜 150080) ,  Liu Songmei (黒竜江大学農業微生物技術教育部工程研究中心,哈爾浜 150500;黒竜江大学生命科学学院,黒竜江省普通高校微生物重点実験室,哈爾浜 150080) ,  Zheng Chunying (黒竜江大学農業微生物技術教育部工程研究中心,哈爾浜 150500;黒竜江大学生命科学学院,黒竜江省普通高校微生物重点実験室,哈爾浜 150080)
資料名： Zhongguo Tiaoweipin  (Zhongguo Tiaoweipin)
巻： 45  号： 4  ページ： 34-37  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4495A  ISSN： 1000-9973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 内生菌発酵法により、五味子リグナン成分を高効率で生産し、HPLC法により、4種類のリグナン成分を対照とし、五味子リグナンの発酵菌株を選別し、カラムクロマトグラフィーを用いて、発酵五味子中の4種類の主要リグナン成分を単離、精製した。発酵菌株の形態学的観察と18SrDNA配列相同性分析を行った。その結果,内生菌WJ1は,発酵五味子サンプル中の4種類の主要リグナン成分を著しく高め,カラムクロマトグラフィーにより,それぞれ,シザンドリン,およびシザンドリンを得た。発酵菌株WJ1は黒麹菌(Aspergillusniger)と同定され、上記研究は五味子リグナン成分の生産に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カラムクロマトグラフィー ,  *生合成 ,  *発酵 ,  *リグナン ,  高速液体クロマトグラフィー ,  単離 ,  Aspergillus awamori ,  モルフォロジー ,  配列相同性 ,  アルコール ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *五味子 ,  高効率 ,  18S rDNA ,  *内生菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (1件)： シザンドリン

タイトルに関連する用語 (6件)： リグナン ,  生合成 ,  内生菌 ,  発酵 ,  五味子 ,  研究