文献

J-GLOBAL ID：202102252649894655   整理番号：21A1174277

双絨毛膜双羊膜嚢一胎奇形妊娠中末期経腹選択的減胎12例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 12 cases of selective transabdominal reduction in the second and third trimester of twin pregnancy with single malformation

著者 (8件)： Li Yuqi (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科) ,  Liu Haiyi (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科) ,  Gong Xun (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科) ,  Shi Xinwei (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科) ,  Liu Wanlu (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科) ,  Feng Ling (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科) ,  Qiao Fuyuan (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科) ,  Wu Yuanyuan (430030 湖北 武漢,華中科技大学同済医学院附属同済医院婦産科)
資料名： Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke  (Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke)
巻： 12  号： 12  ページ： 85-87,96  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3988A  ISSN： 1674-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:両絨毛膜双羊膜嚢双胎妊娠一胎奇形が妊娠中末期に経腹選択的薬物減胎術を実施する臨床特徴、減胎タイミング、安全性及び妊娠結果を検討する。方法:2017年5月2019年3月華中科技大学同済医学院付属同済病院産科で診療した12例の双胎妊娠一胎奇形の経腹選択的減胎妊婦の臨床資料を回顧性分析した。【結果】選択的減胎術を受けた妊婦の絨毛膜性はすべて両絨毛膜双羊膜嚢であり,平均妊娠期間は(24.68±3.22)週であった。受胎方法は自然受胎6例、体外受精-胚移植補助生殖技術5例、排卵促進薬1例を使用した。減胎の徴候:胎児の超音波スクリーニング検査により、胎児の重症畸形が9例であり、出生前診断は胎児染色体異常の5例を提示した。減胎方式はいずれもB超音波ガイド下で経腹胎児心臓或いは臍静脈内に10%塩化カリウム溶液を注射し、減胎成功率は100%で、感染、流産、死胎などの合併症は見られなかった。妊娠結果:4例は早産、8例は満期分娩、新生児Apgarスコアは7点以上。結論:両絨毛膜双羊膜嚢の双胎妊娠一胎奇形の妊婦は妊娠中末期に経腹選択的薬物減胎術を実施することは安全で実施可能であるが、操作員の技術に対して高い要求があり、早急に減胎術を実施することは奇形胎児の成功を成功し、良好な妊娠結果を得るのに役立つ。家庭と社会に対して重要な意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 新生児 ,  胎児 ,  *妊娠 ,  *絨毛膜 ,  *羊膜 ,  流産 ,  体外受精 ,  合併症 ,  Apgarスコア ,  出生前診断 ,  胚移植 ,  妊婦 ,  生殖補助技術
準シソーラス用語： 妊娠転帰 ,  双胎妊娠 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 絨毛膜 ,  羊膜 ,  臨床分析