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J-GLOBAL ID：202102252652895844   整理番号：21A0122663

2011~2019年南京市江寧区における突発公衆衛生事件の疫学的特徴分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Jun (南京市江寧区疾病預防控制中心,江蘇 320115) ,  Feng Jingyu (南京市江寧区疾病預防控制中心,江蘇 320115) ,  Qi Meiling (南京市江寧区疾病預防控制中心,江蘇 320115)
資料名： Yingyong Yufang Yixue  (Yingyong Yufang Yixue)
巻： 26  号： 5  ページ： 444-446  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3960A  ISSN： 1673-758X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:南京市江寧区の突発公共衛生事件の規律と特徴を調査し、有効な対応と予防に科学的な根拠を提供する。方法:記述的疫学的方法を用いて、2011年から2019年までの国家「突発公衆衛生事件報告管理情報システム」に記録された江寧区の突発公衆衛生事件について統計分析を行った。結果:2011年2019年、江寧区では47件の突発性公衆衛生事件が報告され、いずれも伝染病類事件であり、累積発病数は1940人、波及人数は124769人、罹患率は0.56%10.00%であり、死亡例はなかった。呼吸器、腸の伝染病はそれぞれ68.09%、31.91%を占めた。事件報告数の上位3位の病種はそれぞれ水痘、ノロウイルス性下痢と流行性感冒であり、総事件総数の80.85%を占める。全年突発公衆衛生事件の報告は2つのピークを呈し、36月の小ピーク及び912月の大きなピークであった。学校の突発的な公衆衛生事件は江寧区の突発的な公共衛生事件の総数の91.49%を占め、水痘とノロウイルス性下痢を主とする。結論:伝染病は江寧区の伝染病の突発的な公共衛生事件の主要なタイプであり、学校は高発の場所であり、学校の呼吸器、腸の伝染病の予防と制御の仕事を更に強化すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 情報システム ,  呼吸器 ,  死 ,  インフルエンザ ,  *衛生 ,  *公衆衛生 ,  水痘 ,  *疫学 ,  発病
準シソーラス用語： 伝染病 ,  疫学的方法 ,  ウイルス性下痢 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  中毒一般  (GD06010Q) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 南京 ,  公衆衛生 ,  事件 ,  疫学 ,  特徴分析