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J-GLOBAL ID：202102252680893445   整理番号：21A1661672

P2Mフレームワークを適用した民間環境助成のマネジメント手法に ついて SDGs時代の環境活動事例の考察

Management Methods for Private Environmental Subsidies Using P2M Framework Study of Environmental Activity Cases in the SDGs Era

著者 (4件)： 山本百合子 (千葉工業大学大学院社会システム科学研究科) ,  永井祐二 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  岡田久典 (早稲田大学環境総合研究センター) ,  山崎晃 (千葉工業大学大学院社会システム科学研究科)
資料名： 国際P2M学会研究発表大会予稿集(Web)
巻： 2021.Spring  ページ： 259-278(J-STAGE)  発行年： 2021年 
JST資料番号： U1199A  ISSN： 2432-0382  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国連サミットにおいて,持続可能な開発目標(SDGs)が制定された。地球温暖化を含む環境問題は,地球市民にとって共通の課題である。持続可能な社会実現のため,地域ボランティアが非営利団体を作り取り組む環境活動が増加している。非営利団体の大半は,助成金に依る組織が多い。この助成金は公的資金と民間資金に分類される。本研究では,民間資金を活用し助成金を支援する組織サイドの事業プロセスに,P2Mフレームワークの適用が可能かどうか考察を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *行動 ,  *NPO【組織】 ,  基金 ,  ボランティア ,  行動計画 ,  *プロジェクト管理 ,  経営管理 ,  SDGs ,  *環境NPO ,  *環境活動 ,  環境経営 ,  民間資金
準シソーラス用語： *プロジェクトマネジメント

著者キーワード (10件)： SDGs ,  P2M ,  ボランティア ,  地球温暖化 ,  民間環境助成 ,  SDGs ,  P2M ,  Volunteer ,  Global Warming ,  Private Environmental Subsidies

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  研究開発  (AA03000V)

引用文献 (16件)：

• 外務省持続可能な開発目標 \nhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/SDGs/about/index.html
• Future Earth https://futureearth.org/initiatives/other-initiatives/grp/
• 山本秀男「巻頭言特集『リスクとP2M』」、P2M マガジン No.9, p.1、2020
• 公益財団法人助成財団センター http://www.jfc.or.jp/bunseki/rank_grant
• 永井祐二,岡田久典,勝田正文「産学民連携プログラムW-BRIDGEにおけるCo-designの手法の試行について」,Journal of International Association of P2M,Vol.13 No.1, pp.206-228, 2018

タイトルに関連する用語 (7件)： フレームワーク ,  環境 ,  助成 ,  マネジメント ,  手法 ,  SDGs ,  環境活動