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J-GLOBAL ID：202102252709601954   整理番号：21A0498045

丹紅注射液とブチルフタリドの併用による老年脳梗塞の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of Danhong injection combined with butylphthalide in the treatment of senile cerebral infarction

著者 (2件)： Tian Zhiqiang (430200 湖北省武漢市江夏区中医医院) ,  Ke Guilan (430200 湖北省武漢市江夏区中医医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 13  号： 33  ページ： 4-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:丹紅注射液とブチルフタリドの併用による老年脳梗塞治療の臨床治療効果を検討する。方法:武漢市江夏区中医病院の2017年7月ー2018年12月に収容治療した老年脳梗塞患者162例を選び、無作為デジタル表法により対照群と観察群に分け、各81例。対照群にはブチルフタリド治療を行い、観察群は対照群の上に丹紅注射液治療を行った。2群の臨床治療効果を比較し、治療前及び治療3、7、14dの血液流動学指標(全血低ずり粘度、全血高せん断粘度、血漿粘度、ヘマトクリット及びフィブリノーゲン)、血清炎症性因子〔インターロイキン6(IL-6)、腫瘍壊死因子α(TNF-α)。C反応性蛋白質(CRP),2群の副作用を観察した。結果:観察群の臨床治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。治療前の2群の全血低粘度、全血高粘度、血漿粘度、ヘマトクリット、フィブリノーゲン、IL-6、TNF-α、CRPを比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。治療3、7、14d後、観察群の全血低ずり粘度、血漿粘度、フィブリノーゲン、IL-6、TNF-α、CRPは対照群より低かった(P<0.05)。治療7、14d後、観察群の全血高せん断粘度、ヘマトクリットは対照群より低かった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:丹紅注射液とブチルフタリドの併用による老年脳梗塞治療の臨床治療効果は確実であり、有効に患者の血液流動学レベルを改善し、炎症性程度を下げ、しかも安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 炎症 ,  血清 ,  フィブリノーゲン ,  *注射剤 ,  副作用 ,  ずり粘度 ,  *老年 ,  ディジタル方式 ,  ヘマトクリット ,  C反応性タンパク質 ,  インターロイキン ,  *脳梗塞 ,  TNFα
準シソーラス用語： 全血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U)

物質索引 (1件)： 3-ブチルフタリド

タイトルに関連する用語 (7件)： 注射液 ,  ブチルフタリド ,  併用 ,  老年 ,  脳梗塞 ,  臨床 ,  治療効果