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J-GLOBAL ID：202102252717547883   整理番号：21A0163922

地震リスク,損失およびライフサイクル分析のためのEaRLソフトウェア【JST・京大機械翻訳】

EaRL-Software for Earthquake Risk, Loss and Lifecycle Analysis

著者 (2件)： Elkady Ahmed (Department of Civil, Maritime and Environmental Engineering, University of Southampton, Southampton SO16 7QF, UK) ,  Lignos Dimitrios G. (School of Architecture, Civil and Environmental Engineering, Ecole Polytechnique Federale de Lausanne, Lausanne CH-1015, Switzerland)
資料名： SoftwareX  (SoftwareX)
巻： 12  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3073A  ISSN： 2352-7110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 性能ベースの地震工学(PBEE)は,構造設計,改造および管理のためのますます一般的なフレームワークになった。この確率的枠組みは,地震ハザード,構造応答,損傷脆弱性および損傷結果からのデータを統合し,構造性能計量を計算する。それによって,工学コミュニティ以外に所有者と利害関係者を構築するための効果的なコミュニケーションを容易にした。PBEEのサポートにおいて,最先端の損失推定と地震ライフサイクル解析方法論を実行するMatlabベースの計算プラットフォーム/ソフトウェアを開発した。ソフトウェアは,(1)直感的なグラフィカルユーザインタフェイス,広い範囲のデータ可視化オプション,および異なるユーザの選好に適応する集団的特徴を提供することによって,比較的挑戦的なPBEE計算を容易にすることを目的とする。(2)PBEEフレームワークの連続的進行側面をサポートするためのコードとソフトウェア開発のためのオープンソースプラットフォームを提供する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コミュニケーション ,  *ライフサイクル ,  *地震 ,  コミュニティ ,  構造設計 ,  *ソフトウェア ,  震災 ,  *地震危険度 ,  ソフトウェア開発 ,  GUI【計算機】
準シソーラス用語： 利害関係者 ,  MATLAB ,  脆弱性 ,  オープンソース ,  データ可視化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 計算プラットフォーム ,  ソフトウェア ,  地震被害 ,  損失推定 ,  FEMA P-58 ,  性能に基づく地震工学

分類 (1件)： 自然災害  (RA02030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 地震リスク ,  損失 ,  ライフサイクル分析 ,  ソフトウェア