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J-GLOBAL ID:202102252720923264   整理番号:21A0089212

電気外科アルゴンプラズマにおけるスペクトル線広がりによるプラズマパラメータの決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of plasma parameters by spectral line broadening in an electrosurgical argon plasma
著者 (10件):
資料名:
巻: 29  号: 12  ページ: 125011 (16pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0479A  ISSN: 0963-0252  CODEN: PSTEEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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光学発光分光法(OES)による時間平均プラズマパラメータを調べるために,分子水素の5%混合物を有する電気外科アルゴンプラズマを研究した。水素のBalmer-αと-β発光線の時間平均線プロファイルのStark広がりから,1015~1016cm-3の範囲のElectron密度を決定した。異なる電子密度の領域に対応する2プロファイル適合は,単一プロファイル適合よりも線広がりのより良い表現を提供することが分かった。これは,150nsの時間分解能で取得した時間分解ICCDイメージングと一致し,プラズマ発光の強い半径方向勾配と放電配列により生成された非対称性を示した。2つの異なる方法を用いてガス温度を決定した。最初に,異なる回転温度に対するシミュレートしたスペクトルを,アルゴン/水素ガス流への周囲空気拡散に由来する測定したN_2(C-B,0~1)発光バンドに当てはめた。最良の適合から,1500Kと1800Kの間の回転温度を推定した。これらの測定は,750nmと751nmでの中性アルゴンの発光線の衝突広がりに基づく,第2の方法によるものと良好に一致した。この後者の方法は,空気混合が制限される内視鏡または腹腔鏡介入の間,デバイスが中空器官内部で使用されるとき,ガス温度の測定に有用である。したがって,この研究の結果は,これらのデバイスの応用,例えば組織効果の制御と過度の加熱の回避に高度に関連している。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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